かねてより、夏祭りや運動会で歌って踊れる新橋音頭を作りたいという声がありました。
折から、瀬谷区在住の作曲家、神田裕士さんから未発表の「神奈川音頭」を、歌詞の改編を含めて無償での使用許諾をいただきました。
平成25年1月、連合に大貫会長を委員長とする「新橋音頭制定委員会」を立ち上げ、具体化を推進することになりました。
広報紙を通じて、歌詞を募集し、上自治会の小林一信さんの作品を採用しました。新橋町の特徴を巧みに読み込んだ素晴らしいものです。
踊りの振り付けは横山美知子さん、歌い手は鈴木ハル子さんで、広報部長の丹羽さんがまとめ役でした。
神田さんからカラオケ音源を提供していただいたので、個人宅で歌を録音し、CDを50枚製作、新橋小学校始め地域の団体に広く配布しました。
10月、夏祭りにお披露目でした。先立って踊りの講習会を2度開きました。本番では、地域の和太鼓グループ宮古太鼓と、櫓の上での鈴木ハル子さんのなま歌で会場を盛り上げました。
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