よこはま緑の推進団体連絡協議会経由で、タネダンゴの講習を受けることが出来ました。会場は根岸森林公園で行われた。参加者は50名。普段は30名ぐらいでの講習のようだ。
はじめに座学を一時間。テレビ画面を使っての分かりやすい講義。なんと「サカタのタネ」で長年仕事をしていた方。現在は「日本家庭園芸普及協会」で「タネダンゴ」専門に講演していただいているようだ。これを受講し「グリーサアドバイザー」への道も。
10班に分かれていよいよダンゴ作り。けと土と赤玉土(小粒)を水でこねる。大きな玉を10個作り、その1個を10個に分ける。
これを真ん中を指で押しつけ肥料を入れこね、ダンゴに。上下にタネをつけ、軽く押しつけるようにダンゴにする。これで出来上がり。
これを準備された公園に植え付ける。1区画10名で100個のタネダンゴを植え付けた。はじめは畑の上にダンゴを並べる。状況で綺麗に等間隔に並べ、いよいよ植え付ける。ダンゴを:潰すようにして植え付け、土をかける。
霧状なホースで水をかける。バンザーイ
種団子の資料です
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