5月12日、管理組合の総会が行われた。司会進行で出席数、委任状数など報告されたが、規約改正がないので過半数の委任状で開催できる。議長選出では、管理組合の理事長が規約に従って承認され任についた。やはり個人経営の方は組織運営、会議のあり方がわかっていない。大変な総会であった。議長とは議事に従って、説明させ、質疑応答をさせ、採決をとれば良い。これがわかっていない。隣にいる記録担当の総務がたまりかねて採決をとったり。
5年度の報告では、簡単に報告をさせ、承認をとれば良い。訳のわからない質問や意見など、言葉の遊びを得意とする人が長々と話している。なれた議長なら、途中で切ることも出来る。何も言わない。・・・はは・・
挙手をして会長としてのアドバイスもする。
議事にあったは、前列に座っている運営者側からの質問。知ってかぶった発言が長々。遊んでいるんだね。
予算報告では、管理人と会計補助の給与を足したものが、上段の行に記載されるが、ここに別の予算を導入させ、単なる足し算になっていないなど、呆れた報告になっていたり。やはり単年度の管理組合理事では難しいんだね。
マンションか管理認定制度に関しては、理事長が額に入れて、全面に掲示した。これに関する「速報」(木畠顧問原案)も拡大して全面に掲示。いろいろな質問の中で、私の方から、これら額縁の「認定通知書」と速報を説明し、この間の木畠顧問の実績をともに歩んだ友の立場から熱弁。
総会の最後に別件として「防災力向上マンション」の認定について提起。これも何とかして認定させたい。これは、単年度ではなく、長年会長として自治会を運営してきている立場から、実行したいと決意している。長期携わっているから出来ることであり、長年対応していただいている木畠顧問と手を組みやっていきたい。人生って楽しいね。
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