10月10日(火)19時から中和田中学校地域防災拠点運営委員会が開催された。前回会議は19時からと決められていたが、学校職員には無理を言っている。学校の仕事改革を行ってきている最中である。無理を聞いてくれる管理職に感謝せねばならない。
12月10日(日)に開催する地域防災訓練がメーンの議題であった。校長からは、世界を見ていると様々な震災などが多発している。今こそ訓練を活かしていきたい。また佐藤委員長からは最近のコロナとインフルエンザの流行の経緯が資料を基に話があり、給食訓練をどうするか、コロナ前には、給食担当員が25名位いたが今は7・8人しかいない。作ることはできない。後ほど詳細を詰めていきたい。と提起された。
役所の担当係長からも挨拶をいただいた。
報告事項として、委員長から「災害時下水道直結型仮設トイレ」設置の進捗状況について写真を基に説明があった。上物は3月に備蓄庫に搬入される。 これについては、次年度に生かしたい。
続いて大井係長からは、資料を基に12月の具体的な訓練内容について報告された。
これらを基に各セクションごとに、各テーブルに分かれて、具体的な行動について論議した。本番前にもう一度会議があるかと思われたが、スムースに話がまとまり、次回は訓練本番となる。
あれだけ悩んだのは何だったんだ。役員皆様の力量に感謝申し上げる。
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