10月10日の地域防災拠点運営委員会の前段での打ち合わせを、区役所職員と委員長の私とで行った。コロナで4年間縮小して開催してきた。体育館での座学が中心となっていた。これからフル活動に移行しようとしている。各拠点でも意気込みはそうだろう。親し役員は変わってきている。若拠点でも3町会で残っているのは私だけ。副会長や専門部長も変わってきている。
庶務は受付、情報は。救出救護は具体的にどうなるの。食料物資の方は、炊き出しはどうする。大きな窯はどうやって使うの。豚汁、カレー。設備班は新しいトイレの使い方などの説明。
いろいろ3人寄れば文殊の知恵。漠然としていたものが吹っ切れてきたような気がする。これからコロナ前の資料を引っ張り出し、頭の中を整理しながら、たたき台を作っていきたい。近隣の会場担当の会長とも連絡をとり、まとめてみたい。今回は、100名規模での訓練を目標にしたい。これを足掛かりに来年は200名に戻したい。
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