今年も作った「栗きんとん」
鳴門の金時芋を2本買い求めました。栗はビン詰め大1本・中2本用意しました。クチナシの実は自前で沢山あります。準備万端。
イモは厚めに皮をむき、5センチぐらいの輪切りにし、あく抜きのために水にしばらく浸しておきます。
クチナシの実は茶こしの袋に入れて、包丁の峰で細かく砕き、イモと一緒に鍋でゆでる。クチナシは沢山あるので8個入れた。素晴らしく黄色いおいしそうな色に仕上がった。
イモが柔らかくなったところで、ボールに取り、ゆで汁を入れて、イモを細かくする。ジャガイモをつぶす要領である。これを裏ごしでなく、ミキサーで細かく粉砕する。ねっとり素晴らしい仕上がりである。ミキサーに入れるとき栗の甘い蜜も入れる。砂糖は入れない。甘さ控えめで糖を控えているので丁度良い。
タッパーに入れて、栗を奇麗に入れて仕上がり。
これを近所に住んでいる次男のところにプレゼント。孫が「ジーが作ってくれる予感がする」だと。喜んでくれていることが、うれしい。
イモの皮は、小麦粉をまぶし、天ぷらに。おいしくできました。無駄がないんだね。イモは777グラムありました。たっぷり食べることができます。同居の孫も大喜び。いい正月が来そうです。
今年も作りました。 | しっとり出来ました |
金時芋は大きいのを2本 | 皮は天ぷらに |
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