11月8日(火)18:00より中和田中学校において、地域防災運営委員会が開催されました。
その前段として、5時に担当区役所職員2名とで、5時に学校に集まり、体育館や備蓄庫など、訓練に先立って下見のような形で見て歩きました。体育館の入り口の前庭のようなところの広いこと。体育館の広いこと。など、今年度から担当になった職員は驚いていられたようでした。前年まで訓練にこだわらず、新しい目で見ているようでした。
もう一名の職員は、今までの資料を総合して、見やすくわかりやすい資料を作ってきてくれ、それに基づいて、訓練前に必要な備品関係の格納してるところの確認を詳細に行った。
会議は委員著の作った式次第によって進められ、先の区役所職員の作った資料を基に当日の流れや準備事項を詳細に提案され、その通りに行くようになった。また、体育館の避難用配置図の更新され、具体的にメジャーを使って、養生シートとレジャーシートでこのようになるんだと、説明するようになった。
この後、全員で備蓄庫に行き、先ほど資料で確認した受付に必要な体温計や消毒剤、受付簿・点検票などをプラの箱に詰め、訓練当日すぐに体育館に運べるように準備をした。これは今までなかったことである。
コロナ過で様々と変わっていく。これも若さの表れか。うれしいことである。
当日配布する資料など、漏れがないように後日打ち合わせをして万全を期したい。
備蓄庫の配置やカーテンレールの補修など、まだまだやることはいっぱいあるね。
万全を期して、訓練本番を迎えたい。
|