給水管更新工事の現場調査が行われました。このことは、８月１３日の管理組合修繕委員会において提案されたもので、前回更新工事を行ってから９年が経過し、来年保証期間が切れる。もう一回更新工事が出来るが、状況においては配管を取り換えた方が３０年持つし、ただ費用は相当掛かる。とのことで現場調査を行った。 ARS側からは代表取締役の方と工事の課長、もう１名が参加された。管理組合顧問の木幡様はコロナに感染され高熱のため欠席。管理組合から理事長と副理事長が参加されることと持ったが、修繕委員長の佐藤と、監事の海老根氏のみだった。ちょうど管理組合の総務が作業のため集会所にいたので、会議には参加してもらった。現場調査には不参加であった。
前回の工事ではメーターから内側のみの更新工事であった。同時期に建てられた同じような建物の工事の写真を見せてもらった。建物に来ている太い配管の写真であった。管の内側が錆で半分以上塞がってる。メーターまでの配管工事が先ではないかと思われる。
メーターボックスのところを点検した。当初竪管を外付けにと考えたが美観を損なう。メーターボックスを確認したら、工夫次第で竪管を通せそうであった。
室内を調査を行った。１１３の我が家を実施調査。１階は入り口近くの部屋が老人部屋で水道とガス管が来ている。家によってはつぶしているところもある。台所とトイレ・お風呂場の写真を撮り、左右対称ということで１１４号室も我が家なので確認で実施調査をした。
集会所に戻り、図面を確認し、３階の海老根宅の調査は取りやめた。
道路の本管から増圧ポンプまでの配管と、そこからメーターボックスまでの配管の見積もりなど数種類あるようだ。
年間で２７００万円しか貯金できないのに長期計画でどこに入れるかなど、今後検討要することが見えてきた。
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詰まった配管内部 | |
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