７月２日１０時より「自転車等放置防止推進協議会」の総会が行われました。
この会はいずみ中央駅周辺にある放置自転車を巡回して、放置自転車をなくすことを目的にしている。しかし駅周辺でも
公園などにある自転車等は該当しない。道路や歩道にあるもののみ。駅の敷地内の物も該当しない。
月に２回ほど近隣の町会の数名で回ってきたが、年に１台しかなかった。また、放置自転車の保管場所も、瀬谷区にまとめられ、泉区には保管場所はなくなった。今後放置自転車は減っていき、増えることはないと役所では見ているようだ。
この会の参加対象自治会町内会は１５を数え、小学校や高校も入っている。２０数年前の発足当時は、学校関係者や相鉄線の管区長も参加していたように記憶している。
近隣の町会では毎年会長が変わるところもあり、引継ぎはあまりされていないように感じられた。今回の通知を出しても、これは何ですかとの返事など。
協議の内容としては、今後どのように運営していくかということで、地元の町会のみで運営していくことで承認された。予算の5万円もどのように消化していくか。などなど・・・
泉区内には８つの駅があり、それぞれ同名の協議会があり、同じような活動をしている。やる意味がなくなっていると感じている駅も多数あると思われる。再考をお願いしたい。
色々な面でも、自治会町内会に下ろせばいい。このような面が多数みられることは否めない。
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