ICT活用の機器構築仕様書 7月25日
連合自治会としてWebカメラを導入し、会議に活用したいとの提案が出された。非常に感銘しました。中川連合自治会では当初導入してのWeb会議には区長もWeb会議に参加したとのこと。不慣れな方は集会場に1階と2階に分かれ、密をなくしての会議が開催された。タブレットを操作できる人は自宅から参加。わが連合では、いつになるか楽しみにしていた。さすが新進気鋭の若き総務である。
しかし、導入には真っ向からの反対意見が長々と話し始められた。時代錯誤もはなばなしいものがある。コロナ禍による対策として、小学生・中学生には全員ダブロレットが配布されている。本格的な使用はこれからだが、宿題などもタブレットを利用して有効的な学習につなげていくものと思う。
コロナがますますひどい状態になりつつある中、連合自治会に導入することにより、その利便性は会議だけでなく、ホームページをも利用し詳細な活動につなげていけると思う。
地域協議会の課題である「次世代と築く地域づくり」にも立派につながっていくことも必然である。
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