7/30(土)、31(日)の2日間開催予定だった今年のしらゆり公園第37回納涼盆踊り大会の初日は、朝早くから大雨、残念ながらその日は中止ということになりました。
翌30日はお天気も回復し、暑すぎず、踊りには快適な気温となりました。人出もほとんど例年と変わらず、沢山の方々で賑わいました。ただ、残念ながら初日に予定されていた白百合愛児園のお子さんたちのおみこしや山車は、出すことができなくなってしまいました。
櫓の上での太鼓打ちも、今までずっとやっていただいた光ヶ丘の子どもたちから白百合台の子供会に交代ということで、ちょっとした戸惑いがありました。太鼓担当のお子さんたちには直前まで特訓が行われていたのです。それでも担当の皆さん、よくやって下さいました。
20時半頃には高橋・泉区長にもご挨拶をいただきましたが、この直前にハプニング、マイクのアンプが故障して、音が出なくなってしまいました。急遽持ち出したポータブルアンプの声は、遠くまで届かずご迷惑をおかけしました。その後、子どもたちにアイスキャンデーが配られ、最後の花火大会では、皆さんの満足したお顔が映し出されました。
「ヤキトリ」も手慣れたもの | 壇上で太鼓をたたく子どもたち |
舞台では踊りの先生たち | 区役所職員の「節電」パフォーマンス |
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