10月29日、中田中学校地域防災拠点訓練を運営委員会、運営委員会業務班（5班）合わせて約60名、学校再開準備班（中田中学校職員）、泉区役所職員、横浜市水道局職員、中田消防出張所職員、消防団第一分団、横浜市アマチュア無線非常通信協力会の出席のもと、総勢約70名で実施しました。
広町自治会では、情報班と食料物資班を受け持ち訓練に参加しました。中田中学校地域防災拠点は、広町自治会、中下自治会、中西町内会、根下自治会の４自治会町内会で運営されます。
広町自治会担当班の内、食料物資班では災害用地下給水タンクからの応急給水訓練、炊き出しセットの取付・点検確認を行いました。また、1年以内に期限切れとなる水缶詰と保存パンの配給訓練を行いました。
情報班では、避難所受付レイアウト設定（コロナ対策含む）訓練、ペット同行避難者受入れ訓練、学校再開準備班と共同でデジタル移動無線設置場所確認を行いました。
給水を受けるときは、給水を受けやすい広口10Lポリタンクと運搬に楽なキャリーカートの利用がお勧めだそうです。
訓練参加者 | 
10Lポリタンクとカート |
給水ポンプ作動訓練 | 
応急給水配管訓練 |
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