和泉北部連合自治会は昭和61年6月に発足し、今年で24年目を迎えます。街並みも発足当時とはかなり変わり、平成元年の「泉図書館」の整備をはじめ、平成3年に「いずみ台公園こどもログハウス」、平成6年には「いずみ野コミュニティハウス」が開館するなど、地域の施設整備が進みました。また、いずみ野駅北口地区計画により商業施設や駅前広場も完成し、和泉北部地区のまちづくりが進みました。この間、いずみ野駅周辺の高層住宅への入居が続き、当連合自治会への加入者も増え、現在では19の自治会町内会が加入しています。
和泉北部地区では「安全で安心して暮らせるまち」「ふれあいのあるまち」を目指して、さまざまな地域活動に取り組んでいます。
なかでも、15の自治会町内会による「いずみ野祭り」は今年で31回目を迎えました。参加する自治会町内会が幹事役を担い、創意工夫を凝らした模擬店が出店しています。
連合主催のソフトボール大会、歩け歩け大会、大運動会などのスポーツ系イベントも活発に開催しています。松陽高校グランドでの大運動会は子どもから高齢者まで、2千人余りの参加があり、地域住民の交流の日となっています。
これからも和泉北部地区に住み続けたいと思える地域づくりを目指したいと考えています。
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