11月25日 和泉町第二公園にて、感謝デー「餅つき大会」が開催されました。
前日には「下和泉地区センター」で、もち米を研いだり、おでん、甘酒を作りました。女性部部長の平田さん(16組)をはじめ15人ほどで手際よく仕込みました。
さて、当日は、夜明け前から公園に集合して、カマドで火をおこし、もち米を蒸しはじめました。
餅のつき手と、合いの手で返す人が、呼吸を合わせてつきあげる頃には、この日を楽しみに待っていた人たちの長い行列ができました。テントの中では餅を千切って餡子でくるみ、キナコにまぶしていきます。
おいしいお餅を受け取って大喜びのみなさんです。用意した席が満杯になるくらい大盛況になりました。ホカホカのおでん、甘酒も好評でした。
綿密に組まれたスケジュールに従って、備品運搬・会場設営係、カマド当番、もち米を計る係、蒸し時間を計測する係、さらには、餅パック詰め・引換担当など、全員が一糸乱れぬチームプレーで成し遂げた感謝デーでありました。
食品パック、箸などのごみの分別もきちんとおこなわれ、きれいな状態に片付けて終了しました。
下記のリンクファイルにも餅つき大会の記事を掲載しました。
kannsyaday2018.pdf
女性部部長 平田さん | 餅つき開始 |
行列を見る会長 | 餅のパック詰め |
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