@防災マニュアル
・「排水管の使用禁止と使用再開までのフローが、一目でわかるように図やイラストなどを活用するとよいのでは。
➡同感です。アドバイス感謝いたします。ただ、今回の申請に携わっているスタッフやメンバーでは、すぐに対応できませんので、今年度の防災組織の活動目標の一つとして、取り組んでいきたいと思います。
・備蓄物資については、年数が経過しているものは訓練時などに使用が問題がないか確認をお願いします。
➡備蓄庫は、訓練以外でも、定期的(2回/月ほど)に点検をしておりますので、使用できないものや消費期限切れの飲料水や非常用食料は入っていないことを確認しております。
A防災倉庫
・浸水深の位置にある各棟の資機材の置き場については、浸水リスクに備えコンクリートブロック等で嵩上げする等、高い位置に設置することが望ましいです。
➡アドバイスに同意ですが、かさ上げした場合の大風対策としての固定方法等技術的に難しさがあるようですし、備蓄品の一時移動などの人員動員手配など、すぐには対応しきれませんので、防災組織と管理組合の今年度の検討課題にさせていただきたいと思います。
なお、備蓄庫や地域共用備蓄庫は、集会室の敷地にありますが、和泉中央南ハイツの敷地内では最も高い位置(浸水高は低い)でありますし、入り口もそれなりに上がっておりますので、それらも調査したうえで対応させていただきます。
Bソフト+認定の3項目にチェック入れ済の件
・ソフト+認定項目すべてにチェックを入れておりますが、地域交流活動は除外という認識でよろしいでしょうか?
➡地域交流活動は、当方にご視察いただきました時に佐藤会長がご説明いたしました通り、和泉中央南ハイツ防災組織としては、数年前より、最も注力しているものの一つですので、是非認定していただきたいと存じます。ご説明時の資料は、佐藤会長様からすでにメールでお届けしてありますが、「追加の資料を求める。」のでありましたら、至急ご教示願います。
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