関東大震災から100年の節目を迎え、中田地区の関連機関が相互連携した大規模な防災訓練が実施されました。
当日朝7時に震度6強の地震が発生したと想定して、皆様にはご自宅前に「安否確認カード」を掲出いただきました。初めての訓練ではございましたが、南親交会では世帯数の約半数のカードを確認することができました。
その後は中田小学校にて、災害対策本部の立ち上げ、被害状況の無線機による情報伝達、各種訓練(初期消火、心肺蘇生、応急処置、地震体験、煙体験、水消火器等)、防災グッズ販売などを実施しました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。
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