11月10日、11日、中田連合の文化祭が開かれました。
会場の中田小学校体育館には、1361点もの作品が飾られました。下村町内会は、小学生から91歳までの幅広い年齢層の方が、絵画、吊るし雛、手芸など20点以上を出品しました。
中野實さん(20組)は戸塚舞岡の田園風景を再現したジオラマ模型を出品。民家や納屋が精巧に造られ、庭先には本物そっくりの大八車や薪の束が置かれていました。
また、町内の高齢者施設「サリューブルいずみ」のみなさんが丹精込めて作った折り紙細工が展示されて、下村町内会の展示スペースは一層、鮮やかになりました。
展示会場には、青少年指導員、スポーツ推進委員などの活動を紹介したコーナーもありました。
校庭では保健活動推進委員による「健康チェック」もおこなわれました。同委員の山本さん(6組)は血圧、身体年齢などの測定値を見ながら、訪れた人に健康チェックのアドバイスをしていました。
家具のリサイクル、アクセサリー、さらには採れたての野菜を販売する模擬店も立ち並び、どこも盛況で賑やかでした。
作品の受付、展示を受け持った文化部をはじめ、参加したみなさん、ありがとうございました。
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