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		『日陰で楽しむ寄せ植え』講習会
		緑園6丁目 女性部

出来上がりをイメージしながら   　緑園クラブハウス１階の部屋で５人ずつ６テーブルに分かれ、合計３０名の女性たちが、部屋いっぱいになって、あまりおしゃべりもせず、皆真剣に鉢植えに取り組んでいた。今日、６月２２日午前中、緑園６丁目の女性部主催の『日陰で楽しむ寄せ植え』講習会が行われていた。講師はベルフラワー社長の鈴木崇弘さん。男性一人。     こんな風に出来上がりました 　まず、寄せ植えをするに先立ち、プランターへの鉢底や土の入れ方から始まり、何を植え付けるか、その苗を鉢に入れ仮置きしてレイアウトを考え、苗をポットから外し、ほぐしながら植付け、用土を足す、といった一連の流れを指導。 　今日の植付けは、日陰で楽しむ、ということで、使用の材料はアジアンタム、ネフロレピス・ツディ、セラギネラなど反耐寒性多年草を中心に、常緑多年草の雪ノ下、玉竜のひげ、八重咲インパチェンスが用意されていた。それぞれの特徴や注意点などの紹介後、実際の植付けをスタート。 　鈴木さんは、皆が植付けが始まると、各テーブルを回りながら質問に答えたり、植付けした後の用土の足し方など指導をしていた。